会社によって様々な特徴の違いがある象乗り施設
タイに来たら妻の要望であった象乗り体験に行くことになりました。しかし、まさかのブッキングミスで象乗り体験オプショナルツアーを2回も行くことに。まじかよー、と最初は思ってたのですが、2回とも同じ施設じゃなく、別々の場所での体験だったのが唯一の救い。
けど、これによりどこで乗っても同じだと思っていた象乗り体験が、会社が変わると色々と内容やサービスが違うんだと実感。
オプショナルツアーで行った施設は
どちらも象乗り体験だけじゃなく、カヌーやバギーといったアクティビティも楽しめるようです。
せっかくなのでどこら辺が違ったのかを紹介したいと思います。
『Island Safari Tour』象に踏まれる象体験
象乗りだけじゃなく、象のショーや、猿のショー、水牛に乗れたり、ドクターフィッシュを体験できたりと割りかしなんでも詰め放題的な体験施設
象乗り場からの眺め、この場所で順番待ち
いよいよ、僕の出番
二人乗りで一人ずつ乗り込みます
象の上からはこんな感じ、結構高いね
沼地を難無く突き進みます!
乗ってる所はこんな感じ。遠くから写真撮ってもらいたいな。
途中、象の水浴び休憩があり、乗っている象はシャワーのみでしたけど、観光客の乗ってない象は池に飛び込み
ザブーンと沈んでいきます
むしろそのまま浸かってしまって象使いもビックリ、焦ってるww
象乗りが終わったら、象のショーを鑑賞
観光客がキーパー役でPK戦
なんと象に踏まれる(題目は象のマッサージらしい)ことが出来ちゃいます。しかもこれ、お客の立候補制で早いもの順で数十人くらい体験できるので、前の方座っていれば、ほぼ間違いなく参加できます。
後はやっつけ仕事の猿のショーを見て、やる気のない水牛乗りを体験して初のドクターフィッシュを経験して終了しました。
『Amazing Bukit Safari』マイデジカメで象に乗ってるとこ撮ってくれた
ここの施設は他の動物はいなくて、象のみの象オンリー施設でした。同じ象のショーはあるものの、子象のショーでした。餌をあげたり、子象と写真が撮れたり、象使いの兄ちゃんがこっそり写真を撮ってくれたりと、象との思い出を写真に残したいという方にはピッタリの施設でありました。
象乗り場からの風景、なんかこっちはジャングル感あり
兄ちゃんにチップを寄越せば自分のデジカメで写真撮ってくれる。ただ、施設に帰っても誰にも言わないことを条件にしてました。いやでも自分のデジカメで撮れるって嬉しいね。400バーツ払って良くありがちな思い出アルバム買っても高いだけだし、今の時代、デジタルに残したいですしね。
そして、なんと頭?いや背中に直で乗せてくれました。これはビックリ。でもホームページ見たら、正式なオプションらしい。
僕の番、中々良い写真になってます。こういう時、妻と2人の写真より1人の写真が欲しいと思うのは決して僕だけじゃないはず。
意外とバランスが悪く、特に下り坂とか怖い。象使いすげー
最後に子象のショータイム
ハーモニカの演奏。器用だなー。かわいいなー。
二足立ち披露。子象すげー
散々、60バーツで売ってたバナナを無料であげれちゃいます(オプショナルツアーなので詳細は不明)
最後に子象と一緒に記念撮影。象が僕にキスしてきてくれます。くすぐったい。そして結構ざらついてるのね。
こんな感じで、同じプーケットにある象乗り体験施設ですが、会社によって善し悪しというか、特徴があるのだなぁと感じた1日でありました。
Island Safari Tour → ホームページを見る
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