タイのコンタクトレンズ購入は眼鏡屋へ
せっかくタイ プーケットに来たのにコンタクトレンズを忘れてしまい、少しげんなりしてました。裸眼じゃまったく生活できないというわけではないのですが、リゾート旅行に行くには絶対忘れたくない持ち物の1つだと思っています。
このままだと、ピピ島のスノーケリングで魚が見えない。ピピ島の海岸を眼鏡を掛けて楽しむしかない。サングラスを掛けられないので、暑い日差しを避けられない。といった問題がおきてしまいます。
そこで、ネットで検索してたら、どうやらタイ国内の眼鏡屋でコンタクトレンズが診察なしで買えるという情報を見つけてさっそく行ってみることに。
OPTICALって書いてあるし、あのマークがなんか眼鏡屋ぽい
場所はパトンビーチにあるハードロックカフェから見て、向かい側の右側50メートルくらい行ったところ。
うん。眼鏡屋さんだね。『TOP CHAROEN OPTICAL』て名前のお店らしい
AM 10:00 オープンだったらしく、姉ちゃんが店の前掃除してました。
お店奥のレジ裏にコンタクトレンズが並べてあります。
店員さんも愛想よく、お店に入った瞬間「なにか御用ですか?」と聞いてくれて。
片言の英語で「ソフトコンタクトレンズが欲しい!」と言って、コンタクトの数値を紙に書いたら、棚からゴソゴソと探し出してくれて。
出てきたのがこの『DUNA PLUS 1-DAY disposable contact lenses』
診察・処方箋なし、でタイではコンタクト買えちゃう
最初ワンデーアキビューって言ったんだけど、眼鏡屋の姉ちゃん曰く「こっちの方が優れてるよ!」とのこと。
値段が1箱520バーツ(1,500円くらい)。安い!買いだ!日本より安い!
てか、ここまでの流れだと屋台で石鹸買うのとなんも変わらないのだけどいいの?処方箋は必要ないのはしょうがないとして、診察なしで買えちゃう勢い。
姉ちゃんは「試しに着けてみて?」と言ってバックヤードで手を洗わしてもらって着けて、全然問題なく見えたので「これでいいよ!」と言って2箱1,040バーツ(3,000円くらい)で買って満足したのでありました。
『DUNA PLUS 1-DAY disposable contact lenses』を着けた感想
普段『ワンデーアキュビュー』を使ってるのですがこの『DUNA PLUS』というコンタクトレンズは薄い感じがします。大きさもまるでハードコンタクトのように小さい。でもレンズを取るときは結構苦労しましたが、着けている感じは中々感じがよく、シュパシュパ感もあまり感じません。
誰かタイに旅行に行く際は、ある程度数ヶ月分買ってきてもらうというのも良いかなと思ったりしたのでした。

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