アボカドマスター!NAKAOJIです。
アボカドって実際どうやって切るんだ?とふと思うことがあるのですが、結構youtubeとかにもアップされていたり、知人も普通に知っていてビックリ。一般的に知られているのか、それともNAKOAJIが知らなかっただけなのか、普段適当に切っていたのですが、アボカドってこうやって切るんだぁ〜と思ったのでした。
そんな、一般常識なのかレア知識なのか解りませんが、アボカドの切り方を紹介します。
アボカドの切り方
まず、アボカドを手に取ります。
真横の真ん中に包丁をいれます。
後は、ぐるぐると切り目上に一周させていきます。
一周させていったとこ。
この段階までは、多分アボカドを切った方は「そんなの当たり前じゃん!」とか思うところ。僕もそうでした。
半分に切り終わったら、上半分と下半分を90度くらい横に回します。
そうすると、簡単に2つに分けることが出来ます。このコツは意外と知らない人がいたり。チョイ得知識。
そして、ここからがなんと!種に包丁をガツン!といれます。
そうすることによって、包丁を少しねじれば、簡単にアボカドの種を取り出すことが出来るんです!しかも、実も綺麗!これはお得知識!NAKAOJIはこの部分全然思いもつきませんでした。
この種は、洗剤で洗って水に浸しておけば、栽培もできます。
アボカド栽培日記#1_アボガドの水耕栽培を始める | NAKAOJI.NET
後は、いい感じに熟れているアボカドなら、皮は手で剥いていった方が綺麗にはがせます。
手で剥くのが難しかったら、こうやってスプーンを皮と実の隙間に差し込みます。
それで、ゆっくりと奥まで差し込んでいきます。
底の方までスプーンが刺さったら、てい!っと持ち上げ、アボカドの皮を剥がします。
このようにして、アボカドの皮を簡単に切り取ることが出来たのでした。
後は、適当に食べやすいようにカットしたり。
綺麗に皮を剥いたアボカドをお皿に盛ると、なんかそれだけで美味しそう。

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