トリュフってTVとかネットでは見る事ありますが、生のものってすごい匂いするんですね(まぁ1Kgもあれば匂いも強烈だよね)
でも意外に思ったのはトリュフ自体が硬いこと、キノコと言えばフニャフニャと柔らかいという先入観があるので、実物を触ってそのあまりの硬さにビックリ。匂いさえなければトリュフチョコレートと言われてそのまま食べてしまうくらい硬いです。
何かに似ているなと思ってウィキペディアで調べたら、松露の遠い仲間であること。確かに地下生菌で地中にしか出来ないとことか似てますね。
セイヨウショウロ(西洋松露、Tuber spp.)とは、子嚢菌門セイヨウショウロ科セイヨウショウロ属に所属するきのこの総称である。トリュフ(仏: truffe、 英: truffle)の名で高級食材として知られる。
wikipedia→トリュフ
中国産の黒トリュフを仕入れてみたけど使い方が分からん
僕のレシピで考えられるのは、パスタやリゾット、サラダの上にスライスした物を添えるという料理しか思いつきません。最近、中国産の黒トリュフを仕入れました。中国って松茸、クワイ、トリュフって結構色んな高級食材できるんだなぁと感心しつつ、黒トリュフなんか買った事もないし、調理した事もないので、保存方法や食べ方について現在進行形で調査中です。
ネットで食べ方を調べても、もうそれはそれはフレンチやイタリア料理のレストランのブログとか出てきて調理法が凝りすぎていて、さっぱりわかりません。
もっと一般的な「簡単レシピ!黒トリュフ〇〇」みたいなレシピが全く見つかりません(まぁそりゃそうだ)
だから、もっと一般人受けする「簡単トリュフクッキング!」とか「焼くだけ、トリュフ〇〇!」とか「トリュフと〇〇、混ぜるだけ!」みたいなレシピあったら、結構ウケが良いんでは?とか思ってみたり。
トリュフの最適な保存方法は?
トリュフの保管には湿気が1番の大敵らしいので、湿気を取りながら保存しなければならないらしい。とりあえず、せっかく頂いたトリュフを無駄にしたくないので、トリュフの保存方法を調べてみました。
- 米と一緒に保存する
- 卵と一緒に保存する
- 木炭と一緒に保存する
- 紙を巻いて保存する
と色々ありました。
僕はタッパーに米と卵を入れて、密閉させて冷蔵庫に保存してみます。常温保存と冷蔵保存どちらが良いか分からないので、取りあえず冷蔵保存してみる事に。
3日くらいするとトリュフの匂いが卵と米に吸収されるので、リゾットにしたり、卵焼きを作ったら美味しいんだとか(今度やってみよう)
でも、この保存方法だと米にトリュフの水分がどんどん吸い込まれていって、あんまり適さない保存方法なのじゃないかと思ってみたり。
ほんとは紙を巻いて木炭だけの保存が1番良いのでは?と思ってみたり。とにかくトリュフの事調べても、ネットで詳しい事が全然書かれてないんですよね。
そして、日本の食材で何と相性が良いのかもあまり書かれてないので、そこらへんも見つけられたらなぁと思います。

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