おせちの高級食材”海老芋”を頂いたので、簡単に調理してみました。
海老芋レシピ
- 海老芋の土を落とすためタワシで水洗い。皮はそのまま残す(皮は剥いても良いと思うけど、焼いたときの風味が残るので残した方が美味しいと思う)
- 適度な大きさで輪切りにする(2,3センチくらい?)
- 断面に適当に塩を塗る(やらなくても良いけど焼いた後に食べる時、多少塩味があった方が美味しいと思う。
- 魚焼きグリルで10分くらいやく(俗にいう楊枝が刺さるくらい)
- 後は醤油とかお好みの調味料で。
まず、海老芋を用意。海老芋は里芋の一種で、里芋と比べ粘り気が強く、甘みもあり、煮崩れもしないので煮物とかにも最適。まぁ簡単に言えばスペシャルな里芋といった感じで覚えていれば良いと思う。
皮が美味しいと思うので周りの土を落とします
自分が食べたい厚さに切り分けます
魚焼きグリルで焼きます(途中ひっくり返した)
少し焦がした。。。
後は、醤油で美味しく食しました。
里芋の部位
里芋は親芋・子芋・孫芋と分けられ、今回料理したのは海老芋の親芋であります。立派な大きさなのでインパクト大ですが、僕的には海老芋の子芋・孫芋の方が味が濃厚な気がします。

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